2015年2月28日土曜日

チェコ・フィル・ストリング・カルテットを聴きにいきました。


2015/02/28

18:00開場
18:30開演

曲目
<第一部>
モーツァルト:アイネクライネナハトムジークK.525より第一楽章
バッハ:G線上のアリア
ハイドン:セレナード
モーツァルト:トルコ行進曲
ベートーヴェン:エリーゼのために
シューマン:トロイメライ
ショパン:子犬のワルツ
サン=サーンス:白鳥
シュトラウス2世:美しく青きドナウ
ハチャトゥリアン:剣の舞

<第二部>
オッフェンバック:「天国と地獄」序曲より
リスト:ラ・カンパネラ
マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ(間奏曲)
バダジェフスカ:乙女の祈り
イヴァノヴィッチ:ドナウ川のさざ波
ネッケ:クシコスポスト
ピアソラ:リベルタンゴ
ビートルズ/レノン&マッカートニー:ミッシェル
ロドリゲス:ラ・クンパルシータ
エリントン:A列車で行こう
<アンコール3曲>



今年最初のコンサートは、大好きな弦楽四重奏。
一曲目はモーツァルトのアイネクライネ第一楽章。
はじめのうちは音響のせいか、迫力がないと感じたけれど、楽器がどんどん鳴ってきて、4曲目あたりから彼らの世界に浸っている自分がいました。







アンコール曲も3曲してくれた。
アンコール最後の曲で手拍子が発生し、合奏が聴き取りにくい状況に。私的に「手拍子やめてくれ〜」と思ったけれど、観客が楽しんでいる証拠かなと思い直すことにした。
リズムがとれなくなって手拍子が途中で止み、「よしよし」と思った矢先、再度起こった。
こういうとき演奏者はどういう心境なのだろう。


ファーストバイオリンとチェロ奏者は親子。
父の名はヨゼフ・シュパチェク。息子の名もヨゼフ・シュパチェク。
同姓同名なのである。
この事実については、主にMCを務めるヨゼフJr.が「同じ名前でス」と言っていた。
親子でコンサートを開いて世界中で演奏することができるなんて、とても羨ましいと思った。

MCも曲の合間合間に挟んでくれて、「日本語ムズカシイ!」とか「好きな食べのもは寿司でス。ゴーヤチャンプルー。」など、会場を沸かせる場面がいくつもあった。

演奏について言えばやはりプロ、彼らの演奏は安定感がある。
しっかり体で拍を感じ、各パートの息があっており、淡々と演奏しているように感じた。
楽器と身体が、一体になっているような感じ。
息をするのと同じくらい自然に、弾いている感じ。
美しくて素晴らしいと思いました。

チェロを数年弾いていた私は、チェロ奏者の演奏を見て、再び弾きたくなってしまった。
彼らのように、音楽をすることで人々を喜ばせることができればなんと喜ばしいことだろう!

CDも販売しており、(もしサインが欲しいのなら、開場から開演の合間か、第一部後の休憩15分の間に購入することをおすすめする。なぜなら、コンサート終了後は混み合うため、CDの購入には結構時間が掛かるからである)購入した方限定でサイン会を開いていた。

私も欲しかったが、「自分もサインを与える人になりたいなあ。そして今貯金中だし」ということで、我慢することにした。
いや、ほんとうはとても欲しかった。

月に1度はコンサートに行きたいけれど、沖縄県ではなかなか四重奏のコンサートが少ない気がしてます。



2015年2月16日月曜日

夏の色を探しに - AIR

みなさんこんにちは。

今回は、AIRのアルバムThe Bread of Lifeから、「夏の色を探しに」を紹介します。

The Bread of LifeはAir初となる弾き語りライブツアーの曲を収録した一枚となっています。
弾き語りのAirははじめて聴いたので、とても新鮮でした。

Airの曲を聴いたのは、小学生の夏休み、スカパーの音楽番組を見ているとふと流れてきた"Last Dance"でした。
それからアルバムを借りたり、NHK FMにゲスト出演するときは必ず聴いていました。


弾き語りの方が力強い歌い方のように感じました。
透き通る車谷さんの声が良いです。

もうAirとして活動する予定はないのでしょうか。



夏の色を探しに、で好きなところは、いわゆる2番目のBメロと、そのサビに続くCメロです。
Bメロは歌詞が良いです。
天気の歌詞なのですが、「それってズルい、全てうまく当てはまるでしょう」という部分がとても好きです。

Cメロは曲の終わりに向けてグッと頂点へもっていってくれる感じがします。

かつて、AirがNHK FMの番組、ミュージックスクエアに出演した時に行っていた言葉を思い出しました。


その言葉を以下に引用しておきます。だいぶ前のことなので、一字一句合っているかはわかりませんが、

「ギターはそれほど上手いわけではないけど、簡単な弾き方で上手く聴かせている」
みたいなことを言っていたことを覚えています。
それこそLast Danceや、New Day Risingというアルバムに収録されているWalk Aloneという曲なんかを聴くと実感できます。

シンプルだけどなんだか心に響くギター、エレキのときもアコースティックの時も、どちらかというとスローテンポの曲の方が好きですが、Air独自のサウンドがあります。

まだ聴いたことのない曲もたくさんあるので、聴きたいときに、一曲ずつ、時間の許す限り、聴いてみようと思っています。



2015年2月15日日曜日

緑の少女 - indigo la End

みなさんこんにちは。
休日、どのようにお過ごしでしょうか。

本日は、「緑の少女」という曲を紹介します。
indigo la Endというアーティストの曲です。

最近流行り?のピッチの高いヴォーカルと、シンプル?なギターコードとリードギターで聴かせてくれる曲です。
ドラムは詳しくないので、良さを表現することができないのですが、ドラムとベースあってのメロディだと思います。

イントロと間奏に登場するリードギターがとても耳に残ります。
それから、この曲の魅力は歌詞にもあるように思います。
プロモーションビデオも全体的に緑色のフィルターがかかっています。



「さようなら、素晴らしい世界」というアルバムのファーストトラックになっています。
RADWIMPSみたいな唄い方だなあと思いました。

個人的に好きな歌詞部分は、

"緑色なんて 趣味が悪いわ
もっと似合う色 あったでしょ "

です。




この歌詞のあとに一瞬間が空き、サビ部分がくるため印象に残ります。
休止は聞き方によって色々効果がありそうです。

緑の少女、日本の季節でいうとどの季節か考えてみました。
秋でも冬でもないような気がして、そうすると春か夏かな、と思いました。
春はもう少しポップかな、と思いながら、かなり恣意的に夏ではないかという結論に達しました。
まあ、夏は夏でも蒸し暑い日ではなく、なんとなく涼しい初夏日和です。

緑色は僕も好きな色の一つです。


"僕の手が 君の手と 重なり合った時"

思いを寄せた人と、はじめて手を繋いだ温かい感覚を、蘇らせてくれた一曲でした。



2015年2月14日土曜日

A Severe Mercy - Trevor Gordon Hall

みなさんこんにちは。
沖縄は南国の島と例えられるとおり、今日はとても暖かい陽気に恵まれています。
少し汗ばむくらいの陽気です。
休日だからでしょうか、観光客が多いのか、「わ」ナンバーが道中多い気がします。
沖縄県では「わ」ナンバーに併せて、「れ」ナンバーが登場するらしいです。
これからどんどん増えてくるかもしれません。


今日の一曲を紹介します。
今日はCandyRat Recordsのアーティスト、Trevor Gordon Hallの曲を紹介します。

曲の名前は"A Severe Mercy"です。邦訳するとどのような意味になるのか調べてみましたが、見つけることができませんでした。
Severeは甚だしい、Mercyは慈悲、のような訳ができます。
慰めの曲なのかもしれません。



Entelechyというアルバムの8トラックに収録されています。
YouTubeにもCandyRatのチャンネルがあるので、そこで動画を見ることもできます。

ちなみに、この曲はオープンチューニングではなく、変則のチューニングで奏者は演奏しています。
CandyRat Recordsのホームページから、スコアをダウンロードして弾いてみました。
A Severe Mercyで使われているチューニングに設定し、オープンコードをジャランとかき鳴らしてみると、それだけでなかなか良い響きを奏でてくれます。




この曲のは6弦の12フレットから始まります。
また、12フレットや5フレット、そして7フレットと12フレットのハーモニクスが頻繁に使われていて、とても幻想的な印象を効果的に聴き手に与えています。
僕が使用しているグレッグベネットのエレキアコースティックギターでは、アンプ無しで弾いてみたところ、5フレットのハーモニクスが出にくいと感じました。
12フレットのハーモニクスは明快です。

CandyRatのホームページでダウンロードした楽譜には、A Severe Mercyの他に、Bach To the Futureの音源ファイルやスコアも入っていました。
「未来のバッハ(意訳です)」というタイトルどおり、バッハのフーガ的な曲の流れになっているようにかんじます。
Bach To the Futureはオープンチューニングで弾くことができるのですが、合奏形式になります。
1人で弾く場合は、録音機材が必要になるかもしれません。


以上、本日の一曲でした。