今日は、BUMP OF CHICKENの代表曲といっても過言ではない、「天体観測」を紹介します。
あれは僕が小学6年生の頃、当時中学生だった従兄弟に影響され、ラジオっ子になっていた僕は、毎晩ラジオを聴きまくっていました。
しかし、周りの友達は部活や(僕も部活動はしていましたが)その他の遊びに夢中でラジオを聴いている友達はいませんでした。
その頃ラジオで天体観測をはじめて聴いた時、単純にこのグループカッコイイなあと思いました。
そしてPVを見ると、背の高いロン毛のお兄さんたちがビルの屋上で歌っているではありませんか。
僕は更にカッコイイと思い、ラジオから天体観測がいつ流れてもいいように、MDに録音する準備をしていました。
そして、運良くまたラジオから天体観測が流れてきた時、すかさずRECボタンを押しました。
これで、ラジオパーソナリティの紹介音は含まれますが、いつでも聴けるようになったというわけです。
確か当時は、ラジアンリミテッドという番組が22時スタートで、山ちゃんの喋りに惹かれ、寝る前に聞いていたのを覚えています。
MDに焼き付けられた天体観測のラジオ音源は、毎晩繰り返し再生されました。
MDがデッキの中でくるくる回転するのと一緒に、僕の喉仏も振動し続けました。
みえないものを見ようとしてそう、小学生だった当時の僕も、なにか見えないものを探していたのかもしれません。
望遠鏡を覗き込んだ
まあ今でも見えないものを探し続けていますが、こういった歌詞も僕の心を打つ何かを秘めているのだと思います。
イントロからAメロにかけて高まる緊張と爆発。
明日が僕らを呼んだって
返事もろくにしなかった
休み時間に口笛や鼻歌でこの歌を口ずさんでいると、思いを寄せていた女の子も知っていることがわかった衝撃。
とても嬉しくて調子に乗って一曲全部口笛で歌いました。
4分半くらいの曲ですが、一気に流れていく疾走感もこの曲の特徴だと思います。
天体観測が収録されているjupiterという名のアルバムを手に入れてからは、他の曲もたくさん聴きました。
1stトラックのstage of the groundは、今からこのアルバムが始まるぞ!みたいな意気込みを感じさせてくれます。
そして2ndトラックに天体観測、2曲続いてハルジオンといった曲が収録されています。
この頃のBUMP OF CHICKENは今よりダークな印象をうけます。
jupiter以前のアルバムにも、なにか暗い力を感じます。
今でも良く聴いている曲のひとつ、天体観測でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿